健康な爪を保つ!ハムスターにおすすめの爪とぎアイテム3選

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ハムスターの爪が伸びすぎるとケガやトラブルの原因になります。日常の生活で自然と爪を削ることができるように、ケージの環境に爪とぎアイテムを取り入れましょう!ハムスターにおすすめの爪とぎアイテム3選をご紹介します!

この記事はこんな人におすすめ!

  • ハムスターの爪のお手入れが必要な理由を知りたい
  • 爪が伸びすぎたらどうすればいいか知りたい
  • おすすめの爪とぎアイテムを知りたい
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ハムスターの爪は、私たち人間と同じように伸び続けます。伸びすぎると様々な健康的なリスクがあるので、日々の爪のお手入れが必要です!

特に高齢のハムスターや、運動量の少ない子は爪が伸びやすいので注意が必要です

ハムスターの爪が伸びすぎてしまうと、どんなリスクがあるのでしょうか?

ハムスターの爪が伸びすぎると、爪がじゃまをして歩きにくくなってしまいます。歩きにくくなると運動不足に繋がる可能性もあり、ハムスターの健康に影響がでたり、ストレスの原因となります。

\ 爪がじゃまで歩きにくい /

長い爪はケージやおもちゃやケージにひっかかりやすく、爪が折れたり、ひどい場合は足をひねってしまうこともあります。ハムスターがケガをしてしまう可能性があり危険です。

\ 爪が引っかかってケガ /

爪が長いとハムスターが自分で毛づくろいをする際に引っかかってしまうこともあり、上手に毛づくろいができなくなる可能性があります。毛づくろいができないとハムスターの体が不潔になってしまいます。

また、長い爪が顔まわりや耳など、体を傷つけてしまう可能性もあります。

\ 爪がじゃまで不潔 /

  • 動物病院で爪切りをしてもらうのが安心!

爪が長く伸びてしまった場合は、動物病院で爪切りをしてもらうのが安心です!

ハムスターの爪は非常に小さいので、失敗してしまうとハムスターを傷つけてしまう危険性があります。

熟練の方はご自身でハムスターの爪を切ることができる人も中にはいますが、ハムスター飼育初心者の方は動物病院にお任せするのが安心でしょう。

小動物の診察を受け付けている動物病院では、ハムスターの爪切りを対応していることがあるので、爪が伸びすぎた場合は無理に自分で切らず、お近くの動物病院に相談してみるのがおすすめです!

ハムスターを動物病院に連れて行くのが初めて!という方は、こちらの記事もチェック!ハムスターを病院へ連れて行く時のポイントや注意点をおさえて、万全に準備を整えましょう*

  • 素焼き素材のアイテムがおすすめ!

素焼き製の素材は、ハムスターがかじってしまっても健康的に害がなく、ケージ環境に安心して導入しやすいアイテムです。ハムスターが日常的に、自然と爪とぎをできるアイテムを見ていきましょう!

  • 幅75mm×奥行90mm×高さ80mm
  • ドワーフハムスターなど小型のハムスターサイズ
  • 素焼き素材
  • 中に浴び砂を入れておけば、砂浴びをしながら爪をとぐことができる

こちらは素焼きの砂浴び用のハウスです。素焼き素材がざらざらとしているので、中で砂浴びをしながら爪をけずることができます!

ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーハムスターなどのドワーフハムスター向けの小さいサイズになるため、ゴールデンハムスターなど体の少し大きなハムスターには向かない商品です。

砂浴び容器の導入を検討している方にもおすすめです*

  • ハムスターが顔を出すと卵から生まれたように見える陶器製ハウス
  • 陶器製なので掃除が簡単
  • すぐに使える巣材入り

陶器製の巣箱も、巣箱として使いながら爪とぎをできるのでおすすめです!特に夏の暑い時期には、暑さ対策グッズとしても活躍します。

はむ巣たまごはドワーフハムスター向けのSサイズと、ゴールデンハムスター向けのMサイズがあります。ハムスターが中に入って顔を出している姿はとてもかわいくて魅力的です*

\ キンクマ向け /

\ ジャンガリアン向け /

  • 夏に活躍する冷感プレート
  • 細かな気泡を持つ素焼きのプレートが、湿気を吸収し、夏のジメジメを軽減
  • 適度な通気性と素焼きのひんやり感が心地よい
  • ザラザラ面加工で爪とぎ効果、かじっても安心です。

主に夏の暑さ対策に使えるアイテムですが、素焼き製のざらざらした表面が爪とぎアイテムとしても役立ちます!

給水器の下に置けば、 水滴が落ちても吸ってくれるため床材が濡れるのを防ぐこともできます。 

ハムスターの日常的な健康観察の際、爪のチェックもしっかりと行いましょう!ハムスターが自然と爪とぎをできるアイテムを導入して、爪の長さ対策を行っていきましょう*

▼キンクマの飼育の基礎

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