ヨコハマハンドメイドマルシェ初出店レポート!イラスト雑貨の人気商品・販売個数を公開

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ヨコハマハンドメイドマルシェにイラストレーターとして初出店したレポート記事です。出店を決めるまでの経緯や準備、当日の様子、また、当日人気だった商品や販売個数まで公開!出店で感じたデザインフェスタとの違いや出店費用・売上まで詳しくご紹介していきます*

この記事のポイント
  • ヨコハマハンドメイドマルシェはイラストレーターでも出店でき、グッズをじっくり見てもらいやすい環境だった
  • 一番売れた商品は「目印チャームくじ」 200〜700円の低価格帯グッズが特によく動いた
  • 交通費・出店料などの費用を差し引いても黒字で終えることができた

この記事はこんな人におすすめ!

  • ヨコハマハンドメイドマルシェの初出店を予定している
  • イラストレーターとしてハンドメイドイベントに出店したい!
  • 人気商品や販売個数、出店費用などリアルな出店レポートを知りたい!
  1. ヨコハマハンドメイドマルシェとはどんなイベント?
    1. 開催場所・規模
    2. 主な取扱商品
    3. 出店対象
  2. ヨコハマハンドメイドマルシェに出店を決めるまでの経緯
    1. なぜヨコハマハンドメイドマルシェを選んだのか
    2. ヨコハマハンドメイドマルシェに応募した時期
  3. 出店前に準備して良かったこと
    1. 持ち物はチェックリストを作って準備
    2. オリジナルのお渡し袋を用意
    3. SNSで事前告知
    4. 〈お品書き〉当日持ち込んだグッズ一覧
  4. ヨコハマハンドメイドマルシェ当日の流れ
    1. 今回レンタルしたもの
    2. 設営〜開場までのスケジュール
    3. ブースレイアウト・什器準備
    4. 当日の混雑状況・ピーク時間
  5. 【結果】人気商品と販売個数を公開
    1. 一番売れた商品
    2. 人気商品ランキングと販売個数一覧
    3. イベントで売れた価格帯は?購入されやすかった価格を紹介
  6. ヨコハマハンドメイドマルシェとデザインフェスタを比較して感じた違い
    1. 来場者数の違い
    2. お客様の滞在時間の違い
    3. 売上はどうだった?
  7. 初出店でかかった費用と収支は?
    1. 交通費・出展料などの内訳
    2. 売上と費用を比べてみた結果
  8. ヨコハマハンドメイドマルシェに出店して感じたメリット
    1. 出店して良かったこと
    2. 印象に残った出来事
  9. 反省点と次回改善したいこと
    1. 編みぐるみの展示をもっと工夫したい 
    2. 会場入りをもっと早くする
    3. 裏方環境を整える
  10. イラストジャンルでも十分に楽しんでもらえた!
    1. 出店前に気になっていたこと
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ヨコハマハンドメイドマルシェは、パシフィコ横浜 展示ホールB・C・Dで開催される、大規模のハンドメイドイベントです。

会場には2日間合計で約3,200ブースが出展し、多くのハンドメイド作家やクリエイターが作品を展示・販売しています。(ヨコハマハンドメイドマルシェ2026の情報です)

ヨコハマハンドメイドマルシェでは、アクセサリーや雑貨をはじめ、バッグ・財布・洋服・編み物・レザーグッズ・陶器・ガラス工芸・家具・キャンドル・ステーショナリー・ペーパークラフト・ぬいぐるみ・おもちゃ・絵画・イラスト・写真・キッズ&ベビーグッズ・ペットグッズなど…

幅広いジャンルのハンドメイド作品が販売されています!

ジャンルが非常に豊富なため、さまざまな作家が出展できるイベントです!

  • イラストレーターさんは『アート・写真』のジャンルで出展されている方が多いです!

ヨコハマハンドメイドマルシェには、ご自身で制作したハンドメイド作品を展示・販売できる個人・グループであれば出店できます。

ヨコハマハンドメイドマルシェに出店を応募したきっかけは、デザインフェスタvol.63の落選でした。

悲しみの中、デザインフェスタのようにイラストレーターが出店できる関東のイベントを探した結果、以前から気になっていたヨコハマハンドメイドマルシェに初参加することにしました。

ヨコハマハンドメイドマルシェには来場者としても行ったことがなかったので、「どんな雰囲気なのか」「どんなお客様が多いのか」「イラスト系グッズはどれくらい見てもらえるのか」がとても気になっていました。

色々調べた結果、出店ジャンルが幅広く、実際にイラストレーターさんが出展している実績を見かけたことから、今回出展することを決めました!

きなこもち
きなこもち

デザインフェスタvol.64も落選…

私はデザインフェスタvol.63の落選が分かったあとに、ヨコハマハンドメイドマルシェ2026へ申し込みました。

応募日は2025年12月15日でした。

私が申し込んだ2026年開催時の募集スケジュールはこんな感じでした↓

  • 第1次募集:2025年10月7日(火)~2026年4月12日(日)
  • 第2次募集:2026年4月21日(火)~2026年5月24日(日)
  • キャンセル待ち募集:2026年6月7日(日)まで

※募集状況によっては第2次募集が行われない場合や、定員に達すると募集期間内でも受付が終了する場合があります。

ヨコハマハンドメイドマルシェは、基本的に審査はなく、先着順で出展者が決定します。

12月15日時点で両日出店の枠は埋まっていましたが、1日出店はまだ枠が空いていたため、6月21日(日)の1日出店で申し込みをすぐにしました。

申し込みをした翌日には出店受付完了メールが届きました。

デザインフェスタのように毎回抽選になるイベントと比べると、出店できる可能性が高いと感じました!

  • 基本的に審査はなく先着順で出店者が決定するため、出店できる可能性が高いと感じました!
きなこもち
きなこもち

ヨコハマハンドメイドマルシェ秋は、デザフェスvol.64の落選確定時点で受付が終了していました

  • 入念に持ち物の準備
  • オリジナルのお渡し袋を用意
  • SNSで事前告知する

特に当日の持ち物の準備は入念にしておくべきです!

前回参加した別のイベントでは忘れ物を連発してしまったため、今回は以前自分で作成したイベント準備リストの記事を見返しながら、持ち物の準備を進めました。

そのおかげで大きな忘れ物はありませんでしたが、リストを見ていなければ出店者パスを忘れそうになっていたので、「チェックリストを作っていて本当に良かった」と実感しました!

きなこもち
きなこもち

出店者パスを忘れそうになっていたので危なかった!

▼イベント準備リスト

今回は、作品をご購入いただいた方へお渡しするオリジナルデザインのショップ袋を新たに用意しました。

作品だけでなく、お渡しする袋まで世界観を統一することで、より特別感を感じていただきたい!という思いから導入しました。

実際にお客様からの反応も良く、「かわいい!」と喜んでくださる方も多くいらっしゃり、用意して本当に良かったと感じています!

イベント前にはXなどのSNSで出店情報やお品書きを投稿しました。

事前に新作グッズやブース番号をSNSでお知らせしたことで、実際に投稿を見てブースまで足を運んでくださる方もいらっしゃり、事前告知の大切さを改めて実感しました!

今回の出店で販売したグッズはこちらです。

普段のイベントで販売しているアクリルキーホルダーやステッカー、ポストカードに加え、今回はハンドメイドイベントの雰囲気や来場者層に合わせて、ポーチやタオルハンカチ、編みぐるみなどのグッズも用意して参加しました。

イラストグッズだけでなく、日常で使いやすいアイテムやハンドメイドならではの作品も取り入れることで、より多くの方に楽しんでいただけるラインナップを意識しました!

  • ハンドメイドブース(ショートタイプ)(幅1.8m×奥行0.90m)1ブース
  • テーブル1500(シングル)(幅1.5m×奥行0.45m×高0.73m):1台
  • パイプイス(幅0.47m×奥行0.465m×高0.73m):2脚

今回の出店では、ショートタイプのブースで応募しました。

テーブル1500(シングル)を使用した場合、椅子などを置く裏の奥行きは約45cmになります。

スペース的に少し不安もありましたが、実際にはバックヤード内にパイプ椅子を2脚配置しても、狭すぎて身動きが取れないということはありませんでした。

荷物がテーブルの下に収まりきる量であれば、比較的快適に過ごせる広さでした!

\ ブースの種類 /

きなこもち
きなこもち

ショートとスクエアがあります!

1日の流れ
  • 9:15
    会場到着・設営開始

  • 10:55
    設営完了

  • 11:00
    会場OPEN!

  • 18:00
    撤去開始

  • 18:30
    撤退!

会場のパシフィコ横浜へは車で向かいました。

会場近くの駐車場に車を停め、09:15ごろに到着。設営にはある程度時間がかかると考えていたため、少し早めに会場入りしました。

大体2時間くらいあれば設営も余裕だろうと考えていましたが、実際ギリギリになってしまいました…。

今回は電子決済も導入していたため、開場前に端末の接続や動作確認も行い、準備を整えて11:00にOPEN!

会場にはキッチンカーも出店しており、美味しいご飯を楽しみながら一日を過ごしました。

17:00を過ぎた頃から少しずつ撤去を始めるブースが見られ、17:30頃には本格的に片付けを進めている方も増えてきました。

私のブースは終了時間の18時まで営業し、その後撤収を開始。18:30分頃には片付けを終えて会場を撤退しました*

最近のブース作りでは、「遠くから見ても目にとまる配置」「高さを出して立体感のある配置」というのを意識してブースを作っています。

特に「統一された色合い・世界観」を作ることに一番こだわっています!

また、今回のような大規模なイベントでは、ブース番号がひと目で分かるよう見やすい位置に掲示することを心がけています。

これは、私自身が来場者としてイベントを回る際、現在いるブースの番号が分かりづらく、お目当てのブースを探すのに迷ってしまう経験があったためです。

▼おすすめの什器・備品

実際のブースの様子はこちらからご覧いただけます↓

オープン直後から多くの方がブースに立ち寄ってくださいました。ブースの配置にも恵まれたのか、開場から約15分ほどで多くの方が立ち寄ってくださいました。

ピークの時間帯は12時〜16時頃で、この時間帯は途切れることなく来場者の方が作品見てくださる印象でした。

17時を過ぎると会場全体の来場者数も落ち着き始め、ブースに訪れる方も少なくなりました。

\ 時間毎の購入者数 /

会場全体は活気がありますが割と落ち着いており、一つ一つのブースをじっくりと見て回る来場者さんが多い印象でした。会場の広さは広すぎず狭すぎず、1日あれば見て回れる規模です。

各ブースはブランドや作品の世界観が統一されており、高低差を活かした立体感のあるディスプレイや装飾にもこだわっている出展者が多くとても魅力的でした!

作品だけでなくブースデザインも見どころの一つで、出店者としてもたくさんの刺激を受けました。

パンフレットのマップを見ながら、気になるブースにチェックマークをつけながら巡っている来場者の方も多く見受けられました。

  • ピークの時間帯は12時〜16時頃
  • 会場の広さは1日で十分見て回れる規模
  • 来場者は作品をじっくり見て回る方が多い印象
  • 世界観を作り込んだブースが多く、見て回るだけでも楽しい
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  • 一番売れた商品は「目印チャームくじ」!

一番人気だった商品は、「目印チャームくじ」でした!

10種類のデザインからランダムで当たるワクワク感が好評なのか、毎回イベントでは特に人気のある商品です。

今回のヨコハマハンドメイドマルシェでも多くの方に手に取っていただき、一番売れた商品となりました。

ランダム商品は価格も手に取りやすく、「まずはキャラクターを知ってみたい」「気軽に購入してみたい」という方にも選ばれやすい商品なのかな感じています。

人気だった商品ジャンルのランキングと、実際の販売個数を表にしました!

販売数商品の種類販売個数
1位目印チャームくじ24
2位ダイカットシール 21
3位ポストカード11
4位アクキー10
5位マスキングテープ 8

上位を占めたのは、ダイカットシール・ポストカード・アクリルキーホルダーなど、イベントの定番グッズでした。

今回のイベントに向けて制作したマスキングテープは5位に食い込みましたが、 一方でタオルハンカチは1点も売れませんでした。

ハンドメイド系のイベントでしたが、デザインフェスタなど他のイベントと人気商品の傾向はほぼ同じで、イベントのジャンルを問わず売れる商品があるということを実感しました!

  • 200〜700円がよく売れた!

価格帯別に見ると、200〜700円の低価格帯の商品が最もよく動きました。

特にステッカーは複数買いをしてくださるお客様が多く、初めてブースに来てくださった方でも気軽に手に取っていただけた印象です!

デザインフェスタは国内最大級のアートイベントということもあり、来場者数は圧倒的です。

ヨコハマハンドメイドマルシェはデザインフェスタより規模は小さいものの、たくさんのお客様に来場していただけました。

人混みがあまり得意ではない私にとっては、ヨコハマハンドメイドマルシェの方が落ち着いて出店できる環境で、より快適に感じました。

きなこもち
きなこもち

デザインフェスタの来場者数はヨコハマハンドメイドマルシェの約3〜4倍

デザインフェスタでは、会場が広く出展ブース数も多いため、回遊スピードが速く、軽く見て次のブースへ進む方も比較的多い印象でした。

一方、ヨコハマハンドメイドマルシェでは一度立ち止まってじっくり作品を見てくださる方が多く、滞在時間が長い分、購入につながるケースも多かったように感じます。

今回のヨコハマハンドメイドマルシェでの売上は、デザインフェスタとほぼ同じくらいという結果でした!

前回のデザインフェスタ初出展は友人との共同出展で、実際に使っていたスペースは今回より小さく、半ブース程度でした。

それでも売上がほぼ同じだったのは、ヨコハマハンドメイドマルシェの方が来場者数が少なくても購入につながりやすい環境だからかもしれません。

どちらにもそれぞれ違った良さがあります。

たくさんの方に作品を見てもらいたいならデザインフェスタ、お客様に作品にゆっくり向き合ってほしいならヨコハマハンドメイドマルシェがおすすめです!

  • デザフェス:たくさんの人に作品を見てもらいたい人におすすめ
  • ヨコハマハンドメイドマルシェ:じっくり作品を見てもらいやすい環境で出店したい人におすすめ

出展にかかった費用の概算はこんな感じです。

ブース費用13,800円
テーブルレンタル3,200円
パイプ椅子レンタル1,400円
交通費・駐車場代6,500円
合計24,660円

仕切りパネルはレンタルしなかったので、割と出展費用を抑えられたと思います。

  • 黒字で終えられた!

気になる収支ですが、結果は黒字でした!

交通費や出展料などのイベント費用はもちろん、グッズの梱包代や仕入れ原価を差し引いても、しっかりプラスで終えることができました。

初出店ということもあり、正直なところ「元が取れればいいかな」くらいの気持ちでいたので、黒字という結果はとても嬉しかったです!

費用を回収できるかどうかは、イベント出店を検討している方が一番気になるところだと思います。

もちろん売上はグッズの内容やブース装飾・備品にかかった費用、ブースの見せ方によっても変わってくると思いますが、ヨコハマハンドメイドマルシェはイラストジャンルでも十分に収益化できるイベントだと感じました。

実際に参加してみて、会場の広さ・来場者数がちょうどよく感じました!

通路も広く余裕があり、トイレや飲食エリアも混雑が少なかったため、私にとってはとても過ごしやすい環境でした。

今回はSブースで出展しましたが、ブース背面には他の出展者との間に少しスペースが確保されており、圧迫感が少なく快適に過ごせました。

\ ブースの後ろに隙間があります /

来場者さん一人一人が作品をゆっくり見てくださる時間が長く、落ち着いて交流できたように感じます。

また、作品や活動について興味を持ってくださる方も多く、体感としてはデザインフェスタの時よりもフォロワーが増えた印象がありました。

印象的だったのは、一度ブースを離れた来場者の方が、あとからもう一度戻ってきてグッズを購入してくださることが多かったことです!

会場をひと通り見てから改めて立ち寄ってくださる方や、「やっぱり気になって戻ってきました」と声をかけてくださる方も数人いて、とても嬉しかったです*

  • ブースに戻ってきてくれる方が多く感じた!

今回は編みぐるみの見せ方がうまくできず、 魅力が十分に伝わっていなかったかもしれません。 

配置にかなり悩み、今回は端っこに寄せる配置になってしまったのですが、目立たせたいなら中央付近に陳列した方がよかったように感じます。

次回はケーキスタンドなどを使って高さを出し、より目を引く展示にしたいと思っています!

設営時間を十分に考えて会場入りしたつもりが足りず、 開場前にバタバタしてしまいました。

イベント出店の場数が足りていないので、まだまだ設営に時間がかかってしまいます。

設営の効率化も頑張りたいのですが、次回はもう少し余裕を持って会場入りしようと思っています。 

きなこもち
きなこもち

まだまだひよっこ…

 裏方の環境を整えるのが難しく、必要なものがどこにあるか分からなくなってしまい、ごちゃごちゃに物をひっくり返して探してしまう場面がありました。

今回の反省を活かして、机に取り付けられるようなウォールポケットを購入しました!

私はダイソーでウォールポケットを購入したのですが、こういった何個かポケットのついた収納はイベント出店の裏方におすすめです*

出店前は「ハンドメイドイベントだし、イラスト雑貨は浮いてしまうかも…」と 少し不安でいたのが正直なところです。

でも実際に出店してみて、想像以上にたくさんの方がブースに来てくださり、グッズをじっくり見てくださる方も多く、イラストジャンルでも十分楽しんでいただけることを実感できました。

会場の雰囲気も穏やかで居心地がよく、 今回の参加をきっかけにお気に入りのイベントになりました!

Q
イラストレーターでも出店できるのか
A

私自身、イラストレーターとして実際に出展しました。ハンドメイドイベントですが、イラスト雑貨のブースも多く出店されています。

Q
初出店でも売れるのか
A

個人の経験として売れました。グッズの内容やブースの見せ方によっても変わると思います。

Q
出店料はどれくらいかかるのか
A

私が出店した際はレンタル費用を含めて18,400円でした。ブースのサイズやオプションによって金額が異なるため、詳細は公式サイトでご確認ください。

今回初参加して、今後も出店したいと思えるイベントを見つけることができました!

これから出店を考えている方の参考になれば嬉しいです!

▼名刺の準備編

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