ハムスター初心者はこれでOK!キンクマのおすすめ巣箱3選!

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キンクマハムスターが快適に過ごせる環境を整えるためにも、ハムスターが寝床として使う巣箱を用意することが必要です。初心者の方でも安心して選べる、キンクマハムスターにおすすめの巣箱を3つご紹介します!

この記事はこんな人におすすめ!

  • キンクマハムスターを飼い始めた
  • キンクマハムスターのグッズをそろえたい
  • キンクマのおすすめ巣箱を知りたい
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ハムスターの巣箱を選ぶ時にまず見るところは大きさです!ハムスターのサイズに適した大きさの巣箱を用意する必要があります。ハムスターが体を伸ばしても余裕がある大きさの巣箱を選びましょう。巣箱の中でハムスターがくるっと方向転換できるサイズが理想的です。キンクマハムスターは大人になるにつれて体が大きくなるので、巣箱のサイズは気にしておきましょう!

中で方向転換ができる大きさにしよう!

巣箱の底があるかないかも選ぶポイントです。底がない巣箱の方はハムスターが下に巣材を詰め込んでもぐることができるので、ハムスターが好む場合が多いです。ハムスターの性格によって底のある・なしで好みも変わるため、実際に使ってみないとわからないところもあります。

ぼくは底の高い巣箱は使わないでち

巣箱の材質にも何種類かあるため、選ぶポイントになってきます。

陶器製

陶器製の巣箱は、夏場の暑い時期にひんやりと涼しくできるのが特徴です。また、洗いやすい素材な点もメリットです。適度にザラザラした表面が爪を適度にすり減らすので、自然に爪の伸び過ぎも防いでくれるでしょう。

\ ひんやり /

木製

木製の巣箱は自然素材のため、通気性が良いです。木製はハムスターがかじってしまっても、健康に害がなく安心なところもポイントです。ただし、水分やおしっこを吸収するため汚れやすいので、定期的に洗浄することが必要です。

\ 通気性がいい /

布製

布製の巣箱は柔らかく、冬の寒い時期でも暖かくハムスターが快適に過ごせます。また、洗濯をすることができるので清潔を保ちやすいのがポイントです。ただし、ハムスターがかじってしまうとボロボロになってしまうため耐久性には注意が必要です。

\ あったかい /

プラスチック製

プラスチック製の巣箱は軽くて取り扱いやすく、掃除も簡単です。また、安価な点も特徴です。ただし噛む癖のあるハムスターだとプラスチック製のハウスをかじってしまうため、健康面で注意が必要です。

\ 軽くて扱いやすい /

それでは早速、キンクマハムスターを飼育するのにおすすめの巣箱を3選みていきましょう!

外観とデザイン

材質:木製
サイズ:W190×D100×H130(mm)

広々としたウェーブ形の屋根が特徴!

おすすめポイント

\ おすすめポイント /
  • 木製だからかじっても安心!

広々と大きいサイズなので、大きくなったキンクマでもゆったり使えます。カーブした屋根には丸木が貼られていて、ハムスターが登りやすいようになっています。天然木を使用しているためかじっても安心です。シンプルでオーソドックスな作りなので導入しやすいです。

デメリット

\ 残念ポイント /
  • 汚れた時の掃除が大変

木製素材なので野菜の水分やおしっこが染み込みやすく汚れやすいです。放っておくとカビてしまったりと不衛生のため、汚れてしまったら水洗いをし、風通しの良いところでしっかり乾かす必要があります。

乾燥しても残ってしまった汚れはヤスリで削るのだ!

外観とデザイン

材質:陶器製
サイズ:W105×D125×H105(mm)

ハムスターが顔を出すと卵から生まれたように見える!

おすすめポイント

\ おすすめポイント /
  • ハムスターが中に入った姿がかわいい!

陶器製なので汚れが染み付きにくく、簡単に水洗いや拭き取り掃除をすることができるので、清潔に保つことができます。頑丈な作りで重みがあり、ザラザラした表面が爪をすり減らしてくれるため爪の伸びすぎを防ぐことができます。

ゴルゴは別荘として使っていました!

デメリット

\ 残念ポイント /
  • 冬に冷えやすい!

陶器の素材がひんやりしているので、暑い夏には涼しくなるのでおすすめですが、逆に冬は冷えやすくなるので注意が必要です。床材を厚めに詰めたり、冬場だけ別の素材の巣箱を使用するなど、冬場の温度管理が重要です。

外観とデザイン

材質:木製
サイズ:W180×D110×H110(mm)

扉付きの屋根が特徴!

おすすめポイント

\ おすすめポイント /
  • ハムスターが中で寝ている姿をのぞける!

巣箱の屋根に扉がついているので、中の様子をのぞくことができます。ハムスターの様子が気になる時や寝ている姿をそっと見たいときに活躍します。屋根の扉部分も金属は不使用で、巣箱全体に天然木を使用しているためかじっても安心です。

デメリット

\ 残念ポイント /
  • 汚れた時の掃除が大変

ウェーブハウスと同じく木製素材なので、野菜の水分やおしっこが染み込みやすく汚れやすいです。汚れてしまったら都度水洗いをし、風通しの良いところでしっかり乾かす必要があります。水洗いして乾燥するまでの間は巣箱を使うことができないので、予備の巣箱を用意して2個使いすると良いでしょう!

水洗いしても使えるように2個もっておくと良いのだ

よくペットショップで見かけるお手頃価格の「きのこの素焼きハウス」や「どんぐりの素焼きハウス」ですが、これらは大人になったゴールデンハムスターにはサイズが小さいです!子どものうちはサイズがピッタリなのですが、キンクマハムスターなどのゴールデンハムスターは大人になるとかなりサイズが大きくなるので、巣箱のサイズに注意しましょう。

キンクマの子どもや、ジャンガリアンハムスターなどのドワーフハムスターには最適なサイズの巣箱となります!見た目がとっても可愛いのでほしくなっちゃいますね*

\ 小さいときはピッタリサイズ /

\ まとめ /
  • トイレを覚えている子は「ウェーブハウス」「ゴールデンののぞいて安心ハウス」がおすすめ!
  • トイレを覚えていない子は「はむすたまご」がおすすめ!

ハムスターが小さい時は好奇心が旺盛なため、ケージ内にあるプラスチック製品をかじってしまうことが多いです。そのため、かじっても健康的に安心な木製の巣箱が1番おすすめです!また、木製の巣箱はハムスターが巣材を詰め込んで温度調整がしやすいという点と、市販でサイズが大きいものも多い点でもおすすめです。

トイレを覚えていないハムスターの場合には、巣箱で頻繁におしっこをしてしまうとお掃除も大変ですし、汚れもついてしまい不衛生です。そのため、おしっこを簡単にキレイに拭き取ることができる、陶器製の巣箱をおすすめします!

長く使うものなので、形やデザインはお好みのものを選びましょう!巣箱は複数持っていて損はないので、悩む場合は2個持ちしても良いと思います*

ペットショップやネットショップにはたくさんの種類の巣箱が販売されているため、初心者さんはどれを選んで良いか迷ってしまうと思います。この記事でおすすめした3つの巣箱を参考にして、ぜひご自身のハムスターの巣箱を楽しく選んでみてください*

▼キンクマにおすすめのケージはこちら

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