ハムスターを手乗りさせる方法!5つのステップとコツ

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ハムスターを手乗りさせるのは、少しの工夫と焦らず続ける根気が必要です!ハムスターを手乗りすることができるとコミュニケーションがぐっと深まり、毎日のお世話がさらに楽しくなります!ハムスターを手乗りさせるための5つのステップとそのコツを解説していきます。

この記事はこんな人におすすめ!

  • ハムスターを飼い始めた
  • ハムスターになついてもらいたい
  • ハムスターを手乗りさせたい
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ハムスターを初めて飼育する方は、なつきやすいハムスターの種類を把握することが大切です。

  • ゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターは比較的なつきやすい!

ハムスターの手乗り訓練を始める前に、どの種類が手乗りしやすいかを知っておくと効果的です!

一般的に、ゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターは比較的なつきやすく、手乗りがしやすいと言われています。

この2種類のうちでもゴールデンハムスターの方が穏やかな性格と言われており、特にキンクマハムスターは温厚な性格から初心者におすすめなハムスターと言われています。

ゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターは適切なアプローチをすれば短い期間でも手乗りを習得できることが多いです。

  • 手乗りまでの期間は数週間から数ヶ月ほど

ハムスターが手乗りするまでの期間は個体差がありますが、通常は数週間から数ヶ月かかると言われています。

新しい環境に慣れるのに時間がかかるため、焦らずに時間をかけることが大切です。

お迎えしてから1週間たった頃から手乗りの練習を始めましょう!ハムスターのペースに合わせて少しずつ接することで、信頼関係を築くことができます。

まずはハムスターに自分の匂いを覚えさせることが重要です!

ケージに近づいても逃げたりしなくなってきたら、手をケージの中に入れ指先におやつを持ち、ハムスターに近づけてみましょう。

初めは受け取ってくれなくても繰り返しチャレンジし続けましょう。

  • ハムスターが怖がるようであれば、長さのある野菜などを使ってみよう!

おやつを指先に置いて、ハムスターが自分で取りに来るようにします。

ハムスターが指先のおやつを食べることで、手に対する恐怖心が少しずつ和らいでいきます。繰り返し行い、手になれさせていきましょう。

\ まずは手先から /

ハムスターが指先からおやつを食べることに慣れてきたら、次はおやつを使って手のひらに誘導します。

初めは指先におやつを置き、おやつに興味を示したら徐々に手のひらの方へ移動し、手のひらに乗るように誘導してみましょう。

\ 少しづつ手の上に移動 /

おやつで誘導して手のひらに乗るようになったら、何も持っていない手をハムスターに近づけてみましょう。

手のひらの上に乗ったらおやつをあげます。急に手から降りても大丈夫なように、降りても安全な低い位置を維持しましょう。

\ 手になれたらお構いなしに夢中で食べるよ /

手のひらの上でも落ち着くようになったらハムスターをなでてみましょう!

おやつに夢中になっている間に膝の上まで移動し、ちょっとづつなでてみましょう。

ハムスターの反応をよく観察し、嫌がっているようなら無理強いしないことが大切です!

\ もうなれたもんだぜ /

  • 下からすくいあげるように持つ

ハムスターを持ち上げるときは、左右からすくいあげるように両手で持ちます。なれないうちは、飛び降りても大丈夫なようになるべく低い位置で持ちましょう。

ハムスターをにぎったり、一部分だけをつかんだりするような持ち方はNGです。

ハムスターが心を許していれば、下からすくいあげるように持とうとしたときに足をそっと乗せてくれたり、無抵抗なことが多いです。

逆に嫌がっているときだと手からピョン!と飛んで逃げ出します。逃げ出してしまった時は無理強いせず、次の機会にチャレンジしましょう。

\ 最終目標!ひざの上で両手でもつ! /

ハムスターの手乗り練習は焦らず、ゆっくりと時間を使うことが必要です!

ハムスターとの友情が深まれば、ハムスターの方から遊んで!とおねだりしてくれます。ハムスターのペースに合わせて、信頼関係を築きましょう!

▼キンクマの飼育の基礎

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